肩こりに対する運動療法

肩こりに悩んでいますが、どのような運動をするべきでしょうか?

肩こりとは、首の後ろから肩にかけての筋肉の緊張、疲労によって起こる、痛み、だるさ、違和感などです。
肩こりに対する運動療法では、筋肉の緊張を減らすための運動を行います。
具体的には、

①筋肉に負担のかからないように姿勢を変える、又は姿勢を維持する。

②負荷に耐えられるように、筋力を上げる。

③筋肉をストレッチする

などです。

以下に、自宅で手軽にできる運動を御紹介します。
簡単なものばかりで、おそらく以前にごらんになったことがあると思います。
しかし、運動は、知っているだけでなく実際に行う、しかも根気よく続けることが大事です。
肩こりでお悩みの方は、無理をせず、痛みを感じない範囲で、毎日続けてください。

首の運動

①顔は正面を向いたままで、下あごに手をあてる。
②あごを後ろ側へ軽く押す。1回につき、20秒ほど続ける。

①顔を正面へ向けてリラックスする。
②肩をすくめる。1回につき、20秒ほど続ける。

首のストレッチ

①顔を正面に向けた状態で、下あごに手を当て、顔を上へ向け、首の前側を伸ばす。
②手を頭の後ろに当て、顔を下へ向け、首の後ろ側を伸ばす。

①顔を正面に向けた状態で、頭に手を当て、首を横へ傾け、首の側面を伸ばす。
②反対側も同じようにする。