医療コラム

手や足に、しびれを感じるようになったら?

しびれの原因として考えられるのは、脳、脊椎、末梢神経などの疾患、または内科的疾患などです。詳しい検査を希望されるなら、脳神経外科、神経内科、または整形外科を受診されるのがよいでしょう。脳神経外科または整形外科を受診されるなら、脊椎疾患を専門にしている医師の診察を受けることをお勧めします。
頚椎症

突然、激しい首の痛みが起こった場合には?

首の痛みの多くは、頸部の筋肉や関節が原因となっていることが多いですが、まれに脳の疾患や、感染症などが隠れている場合があります。手足の痺れや脱力、その他高い熱などが出た場合、急いで病院を受診してください。
医療コラム

「腰椎すべり症だが、固定術は避けたい」こういう方にも脊椎内視鏡手術を

すべり症と診断を受け、手術が必要になった場合、手術方法は固定術だけではありません。より負担の小さい脊椎内視鏡手術、除圧術という選択肢もあります。最終的には直接診察しないと方法を選べませんが、多くの患者さんは固定術ではなく内視鏡の除圧術で治療できます。
腰痛について

脊椎外科医が教える「ぎっくり腰」の原因と治療、自宅でできる解消法

ぎっくり腰の起こる原因、どういう状態か、何日くらいで治るのか、ぎっくり腰になったらどうしたらいいのか、自分で出来る応急処置、治療方法、予防方法について、脊椎外科医が説明いたします。
脊椎内視鏡手術

頚椎椎間板ヘルニアの日帰り手術 内視鏡下頚椎椎間孔開放術

頚椎内視鏡手術(内視鏡下頚椎椎間孔開放術)は、頚椎椎間板ヘルニアや変形性頚椎症が原因で頚椎の神経根症状が見られている方に対して行います。1か所の病変に対して、大きさ6mmと8mmの2つのキズから手術を行います。手術時間は1か所につき1時間程度です。日帰り手術も可能です。
ブログ

脊椎内視鏡手術が役に立てる状況

脊椎疾患の患者さんに軽度の認知症があると、外科治療を行うべきかどうか、悩ましい場合があります。内視鏡手術は、体に負担が少なくて入院も短期間であり、状況によってはお役に立てる治療法だと考えます。
ブログ

「家族の介護で長期入院できない」こういう方こそ脊椎内視鏡手術を 

脊椎疾患で入院治療が必要なのに、御家族の介護や看護のため長期入院が出来ないという方には、短期の入院で治療が可能な脊椎内視鏡手術がお勧めです。
頚椎症

頚椎症で、してはいけないこと、注意すること

頚椎症で、注意すべきなのは、頚椎に負担がかからない、正しい姿勢を保つことです。してはいけないことは、首を前屈(下を向くこと)、または後屈(上を向くこと)した姿勢を長時間続けることです。日常生活では、勉強、読書、スマホ、編み物、パソコン操作、テレビを見る、などの際に同じ姿勢を取り続けないように注意しましょう。
脊椎内視鏡手術

脊椎内視鏡手術の費用について

内視鏡下椎弓形成術(1椎間)および内視鏡下椎間板摘出術(1か所)の費用の概算は、7泊8日入院、3割負担で約18万円です。70歳以上の方は、1割または2割負担(一定以上の所得者は3割)となります。高額医療費制度を利用すれば、年収に応じて負担額が変わります。
腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症で やってはいけないことは?

腰部脊柱管狭窄症と診断された場合、腰を強く反らす、背屈する方向の運動はあまりしない方が良いでしょう。歩くことは下肢筋力や腰椎支持力を維持するために重要で、翌日痛みが増強しない程度に毎日歩くのが望ましいです。神経への圧迫をある程度減らすため、前傾姿勢をとる、杖やシルバーカーを利用するなどの方法で、こまめに休息をとりながら歩くなど、腰に負担をかけすぎないよう工夫するのが良いでしょう。ただし、痛みや痺れにより生活に支障が出る場合、足の力が入りにくい場合などは手術を検討します。特に体の負担が少ない内視鏡手術をお勧めします。