腰椎椎間板ヘルニアで、やってはいけないことは?

腰椎椎間板ヘルニアと診断された場合、やってはいけないことは、椎間板に負荷がかかるような動きです。

姿勢による椎間板内圧の変化を調べた過去の研究によると、腹臥位、立位直立、立位前屈では、前屈位で圧が最大となることが分かっています。

つまり、前かがみや中腰の姿勢では、椎間板により負荷がかかるということです。

重い物を持ち上げる時は中腰になるのではなく、膝を使って持ち上げるようにするよう気をつけた方が良いでしょう。また、長時間座ったままの姿勢をとることも避けましょう。

さらに、ヘルニアが疑わしい場合には、たとえ症状が強くなくても、腰に負担のかかるような、腹筋運動や背筋運動、ゴルフや野球などのスポーツも避けた方が良いでしょう。椎間板に負荷をかけ、ヘルニアを誘発する可能性があります。